文化支援番組 真如苑

 ■ 5月放送


5月 5日(土曜日) 21:30〜22:30

Edge Special 太平洋をつなぐ詩の夕べ ゲーリー・スナイダー&谷川俊太郎(仮)

詩人、ゲーリー・スナイダー。カリフォルニアの山中で自然とともに生活を営むスナイダーが2011年、東京を訪れ40年来の友人である谷川俊太郎とともに詩の朗読会を開いた。日本を代表する詩人と、禅仏教徒でもあるアメリカの詩人の対話と朗読。「声の文化」としての詩が、東京・新宿の夜に響く。


5月12日(土曜日) 22:00〜22:30

Edge 歌人・東直子 せつない、いとおしい、喪失感ノモノガタリ

音楽のようにやわらかな言葉で、人間存在の根底をみつめる歌人、東直子。今、彼女の比類ない才能に注目が集まっている。20年前、育児の傍ら、雑誌に短歌や詩、童話の投稿をはじめ、1996年、33歳の時、歌集『草かんむりの訪問者』で、歌壇賞を受賞。歌人としてデビューする。主婦として、リアルな生活者の視点をもちながら、彼女の紡ぐ短歌は、どこまでも限りなくアンチリアル。その想像以上のアンチリアルな世界は、読者に壮大な物語を予感させる。主婦から歌人へ、リアルからアンチリアルへ。


5月19日(土曜日) 22:00〜22:30

アタラシイキズナ 俺達脳性マヒブラザーズ

”僕たちは歩けないマヒとしゃべれないマヒ…”自らの障害をネタに人を笑わせようと企む異色のお笑いコンビ「脳性マヒブラザーズ」。ボケのDAIGО(37)とツッコミの周佐則雄(36)は、もともと同じ養護学校の先輩後輩。2005年にコンビ結成。「お笑い」の道へ進み、人生が大きく変わったという。彼らが「笑い」を通して得たキズナとは…?


5月26日(土曜日) 21:30〜22:30

アタラシイキズナ 僕たちの航跡

2007年に放送された「川に響くありがとう」。ボートを通して築いた池田君と榊原君のキズナ。あれから5年、高校生だった彼らは今どんなキズナを育んでいるのか…教師を目指す榊原君、実業団で日本一を目指す池田君。ボートの仲間だけが分かち合える「ありがとう」の気持ちが繋ぐキズナ。彼らの新たな人生にせまる。


※番組内容は変更する場合があります。


 ■ 「Edge 未来を、さがす」

 時の詩人と映画作家を映し出すアート番組。
 多様化する価値観のなかで、若者のアイデンティティーが揺れ動き、生きることの意味が見出しにくい時代。こうした
 時代の危機にどう対応するのかを、映像と言葉の表現活動の最先端を行く、映像作家と詩人たちの姿のなかに探る。
 「自分とは誰か」「どのように生きるべきなのか」を芸術活動を通して問いかける。
 詩では吉増剛造をはじめ、城戸朱理、和合亮一など、高い評価を受ける詩人たちが出演。彼らが朗読する姿とともに
 詩が生まれるまでの詩人の日常生活を映し出す。
 映画作家ではジャン・ピエール・ゴラン、青山真治、諏訪敦彦などに多彩な映像創作活動を続ける、宮岡秀行監督
 (スタジオ・マラパルテ主宰)が密着リポートする。


Edge公式ホームページ  http://www.edgeofart.com 




 ■ 「Edge2 今を、生きる」

 価値観が多様化し、不安に覆われた現代。この危機(Edge)の時代を生き抜くための具体的な方法は、はたして
 あるのか。人間が生きる上で直面せざるをえない人生の問題の諸相を、さまざまなジャンルの先端で活動を続ける
 出演者に問いかけ、その答えを探って行く。各ジャンルの「表現者」たちは現実の問題にどのように向かい合い、
 その視点を表現に向けてどのように方向付けているのか。彼らの日常生活での在り様から、生活の上での実践を
 提示して行く。


アタラシイキズナ 真如苑

 ■  アタラシイキズナ


 人と人。人と街。これまで生きてきた社会には感じることが出来なかった「キズナ」を求める若者達の姿を描く新た
 なシリーズ。第1回目に登場するのは、東京世田谷の街で、大正時代に建てられた住宅を“アジト”と呼んで拠点に
 している「設計局チョリス」のメンバー。若き設計士である彼らは、この地で街や家という「場」に根ざし、またそこへ
 新たな風を吹き込みながら、予め与えられた共同体とは別の「繋がり」を仲間とともに創り上げている。